【海南鶏飯】でシンガポール風チキンライス。タレは3種類、揚げ鶏と蒸し鶏の両方が楽しめる。我が家のタレのレシピもちょこっと紹介。

訪れたのは、【海南鶏飯　日本橋三井タワー店】読み方はハイナンチーファンです。

シンガポール風のチキンライスが好きなのですよ。

普段からよく食べますが、今回食べたのは初めて食べるタイプのチキンライスだったので、ご紹介します。

あわせて我が家のシンガポール風チキンライスのタレのレシピについてもご紹介しますね！

めったに来ることのない日本橋を、物珍しげにふらふらと探索していると発見したのは海南鶏飯　日本橋三井タワー店。

海南鶏飯（ハイナンチーファン）はとても人気があるお店で水道橋に本店があります。以前に予約せずに本店に行ったら入れなくて、そのまま行きそびれていたのです。（参考：海南鶏飯　水道橋本店）

近づいて様子を伺おうと近づいたら、食欲を刺激する炊き立てのお米のにおい…。私の大好きなにんにく風味たっぷりのジャスミンライスの薫りが漂ってくる(=´▽`=）

(￣ﾍ￣;)ｳｰﾝ …しばし、考える…。

いいや、食べちゃえ(*｀д´)b OK!

晩ごはんは少なめにするし！という言い訳を自分に許して、休日の遅いランチと相成りました(笑)

海南鶏飯　日本橋三井タワー店

揚げ鶏と蒸し鶏のハーフ＆ハーフ。珍しい揚げた鶏のメニューが人気。

蒸し鶏のチキンライスはよく見かけますが、海南鶏飯には「揚げ鶏」のチキンライスがあります。揚げ鳥のチキンライスは今回初めて食べます。

どうやら【海南鶏飯（ハイナンチーファン）】のオリジナルメニューらしいです。（HPの情報によると）

ソースが3種類。左から、

日本的ないわゆる「醤油」とは異なる、甘辛いどろっとした濃い味の醤油だれ。ご飯にもお肉にも合う。これだけで御飯が食べられるほど美味しい…。大好きです。

▽ブラックソイソースは最近はスーパーでも見かけることが増えました。ネットでも買えます。

チキンライスの食べ方いろいろ。

「海南鶏飯」には食べ方のバリエーションが色々あり、一度で何度も美味しいのが魅力です・笑

自分の気分次第で色んな組み合わせを楽しめます。

ごはんそのものに味がついてるので、ごはん単独でも美味しい。ソースは1種類でも、複数のソースを混ぜても美味しく、味に変化が付くので最後まで飽きないんです。

飽きないどころか、もっともっと欲しくなってしまうＯ(≧▽≦)Ｏ ﾜｰｲ♪

さて、今回初めて食べる「揚げ鶏」のチキンライスのお味は？

揚げ鶏はころもがサクサクで脂っこくない。ただ、ほんの少し「揚げすぎかな？」という感はありました。でも美味しい。

蒸し鶏はしっとりやわらかく、淡白な味わいでタレをつけて食べると最高です。

スープとサラダ付き。スープはもちろんチキンスープ。サラダは柑橘系のさっぱりしたドレッシングがかけられています。

ごはんは最高級のジャスミンライスだそうです。チキンの出汁と、にんにくの風味が食欲をそそる。ちょっと固め。それが美味しい。

お値段は980円。

ハーフ＆ハーフで二種類のチキンが楽しめることと、日本橋という場所を考えれば、まずまずのコスパ。

近くにあるコレド室町はランチ時は大行列ですが、日本橋三井タワーはそれほど並ばずに入れます。フードコートっぽい作りですが、ふらっと入れるのでオススメです。

我が家のシンガポール風チキンライスのタレ　レシピ

せっかくなので、我が家のレシピをご紹介します。本当に大好きなんです。

専門店で教えてもらったレシピを少しアレンジしました。※レシピは少し多めの二人分です。

生姜タレ

生姜、にんにくはすりおろして、長ネギは白い部分をみじん切りにします。

そしてすべての材料を混ぜるだけです。

チリソース

▽みじん切りにする材料

これらの材料をみじん切りにしてフライパンへ入れ、次の合わせ調味料と水を入れて弱火で煮込みます。

▽合わせ調味料

分量はわりと適当で、味を見ながらがら合わせてますので、お好みの味に調整してください。レモン汁を少し入れてもさっぱり感が増して、美味しいです。

水分が足りなければ水を足しながら、とろみが出るまで弱火で煮詰めていきます。

作るのは面倒なので、最近は購入することが多いです。より本格的な味を楽しむことができますよ。

ブラックソイソースは市販品がおすすめ

ブラックソイソースの味はなかなか再現できないので、ネット通販で購入しています。

または代用として

上記の材料を混ぜるだけでいい感じになります。（簡単♪）

購入し忘れた場合は代用レシピで。ナンプラーがあると風味が増します。

▼オススメのダークソイソース。

以上、我が家の定番チキンライスのタレのレシピでした♪