【東府や Resort&Spa Izu】宿泊レポ②紅葉の季節に再訪＊お風呂編｜伊豆・吉奈温泉

本レポの内容は訪問時のものです。最新情報は公式サイト等でご確認ください。

初回訪問で大好きになり、その後何度かリピートしている宿です。何度訪れても飽きることがないですね。

前回は施設の概要と宿泊した部屋「鷹取」を紹介しました。「鷹取」は東府やで一番小さな部屋で、お財布に優しい料金で泊まれます。

湯めぐりを楽しめる6つのお風呂

大浴場については過去記事でも紹介しているのでサラッといきますね。

▽東府やには以下の6つのお風呂があります。夜の利用は25時まで。朝は5時から利用できます。

専用の温泉が付いている部屋も多いので部屋風呂にのんびり入ったり、湯巡りを楽しんだりといろんな楽しみ方ができます。

ありがたいのがチェックアウト後も12時までは大浴場が利用できること。楽しみ足りない方はぜひ♪フロントで荷物を預かってもらえますよ。

チェックイン手続きを済ませたら、すぐに大浴場「河鹿の湯」へ。池をぐるっと囲んだ回廊を抜けて。宿泊している部屋にもよりますが、移動距離が結構あります。

▽途中には回廊と庭が眺められる休憩場所もありました。

▽入替制の露天風呂「河鹿の湯」。翌日は男湯に変わります。黄色の暖簾の「伴の湯」は貸切露天です。

▽脱衣所と洗面台。バスタオル・タオルは用意されてありますので手ぶらでOK。基礎コスメ、シャワーキャップ、ヘアゴム等のアメニティ類、冷たい飲み物など、至れり尽くせりで用意されていてとても快適。

▽バスアメニティはミキモト、東府やオリジナルの商品、男性用のPOLAなど複数のものがありました。冬はここで体を洗うのはちょっと寒いので内風呂か部屋風呂を使った方がいいかな。

▽吉奈川に面した露天風呂。屋根があっても壁がなく、川と竹林がすぐそこにあって開放感と自然との一体感があります。水の流れる音を感じながら温泉を楽しめました。

何度か訪れていますが、他のお客さんと会うことは少なく、いつもゆっくり入れます。

▽夜はこんな感じ。

▽次は入替なしの内風呂「滝の湯」を紹介します。男性用に「せせらぎの湯」が隣にあります。

「滝の湯」は今回宿泊した部屋「鷹取」のすぐ近くで使いやすかったです。

▽ちょこっとレトロな装飾が見られます。

▽脱衣所と洗面台。こちらも脱衣所にタオル類が用意されていて、アメニティ類も河鹿の湯と同じものがそろっていました。

▽内風呂ですが、窓が大きく開放感があります。夜は冷える季節だったので露天風呂よりもこちらが使いやすかったです。

▽翌朝、男女が入れ替わったもう１つの露天風呂「行基の湯」に向かいます。外の庭を抜けていくので移動距離が結構あります。

▽脱衣所と洗面台。行基の湯もタオル類、アメニティ類、冷たい水等、必要なものはすべてそろっています。

▽こちらが行基の湯。屋根がなく、すぐそこにこんもりとした丘があって自然との一体感、開放感がすごいです。この日は晴天で、真っ青な空の下で温泉を楽しむことができました。

晴れれば最高なのですが、寒い季節で天気の悪い日はちょっと大変かもしれませんね、、。嵐で強風＆激しい雨だった時は入浴できなかったそうです。

▽洗い場。夏はいいけど、それ以外の季節は厳しいと思います。

▽貸切露天風呂「子宝の湯」。完全予約制でフロントで予約しました。

▽脱衣所と洗面台。こちらも大浴場と同じく、タオル等すべて用意されてあります。

▽2〜3人で入れる感じの岩露天で、すぐそこに斜面があって山との一体感があります。

▽お湯がざあざあと流れ込んでいました。

▽もう１つの貸切露天風呂「伴の湯」は吉奈川に面した場所にあります。写真は以前に利用した時のもの。

開放感を求めるなら「子宝の湯」、川を身近に感じたいなら「伴の湯」かな。

▽大浴場と「伴の湯」については過去の宿泊レポで詳しく紹介しています。

▽お風呂上がりにロビーに用意されたフリードリンクをいただきました。

雰囲気の異なる複数のお風呂が楽しめるのが魅力です。

館内が広い分、移動が大変に感じる時はありますが、何度来てもまたすぐに再訪して入りたくなる素敵なお風呂ばかりです。

次は夕食を紹介します。

東府や　Resort&Spa Izuの宿泊予約について

東府や　Resort&Spa Izuは以下のサイトから予約ができます。

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