夫婦2人で行く、諏訪温泉「萃 sui-諏訪湖」宿泊レポ、その③です。
前回は宿泊したお部屋『風露』のご紹介をしました。
シンプルでありながら、そこかしこに気遣いを感じるレイクビューのお部屋です。
今回は大浴場についてのお話です。
萃 sui-諏訪湖(すい すわこ)の宿泊レポ
萃 sui-諏訪湖はお風呂がすごいんです!!
建物の屋上にある展望露天風呂で、目の前に諏訪湖が望める開放感たっぷりのお風呂です。
このレイクビューのお風呂に入りたい!!と思ったのが『翠sui-諏訪湖(すいすわこ)』を選んだ理由の1つでした。
食事の前、日が暮れる頃に展望露天風呂に入りたかったので、夕食の時間を少し遅めの19:00にしました。
お部屋で少し休憩し、お茶をいただいたらお風呂へGOです^^
萃 sui-諏訪湖(すい すわこ)の宿泊予約はこちら
↓極上の温泉宿はこちら↓
展望露天風呂 綿雫(わたしずく)
出典:http://www.sui-suwako.jp/
諏訪湖周辺の宿を探していて翠sui-諏訪湖公式サイトの写真にひと目で惹きつけられました。(※写真は公式サイトよりお借りしています)
まるで諏訪湖と一体化しているかのような、見渡しのよい開放感のあるお風呂、とても楽しみにしていました。
展望露天風呂「綿雫(わたしずく)」は屋上(6階)にあります。
5階まではエレベーターが使えますが、5階からは階段になります。5階の踊り場に「湯あみ」が置いてあります。
「綿雫」は湯あみを着て入浴する混浴風呂です。
大浴場「綿雫(わたしずく)」は「湯あみ」を着て入浴する混浴風呂
展望風呂に向かう途中、5階階段の踊り場に「湯あみ」が置いてあります。
『萃 sui-諏訪湖』の大浴場「綿雫(わたしずく」は混浴で、湯あみを着用して入浴します。
正直なところ、最初に「混浴」だと知った時は戸惑いました。「この宿ナシかな…。」とも思いました。
しかし、よく公式サイトを見てみると「肌の露出の少ないデザインの湯あみを着て入浴」との記載があります。タオル一枚とかじゃないなら大丈夫!となりました。
混浴に抵抗がある人もいるか思いますが入ってみると、それほど気にならなかったです。
湯あみは男性用と女性用があり、サイズも大きめから小さめまで揃っています。私は上下セパレートのタイプの湯あみを着ましたが、ワンピース風デザインの湯あみもありました。
▼入浴の注意事項が英語と日本語で(写真がぶれました・・・)
▼貴重品はロッカーに預けます。
さて、いよいよ入浴タイム!
▼脱衣所
脱衣所はそれほど大きくないですが、宿泊者の人数が少ないので、ほとんどバッティングすることはなかったです。
タオルやブラシ、シャワーキャップ、ヘアゴム、ドライヤーなど揃ってます。タオルも定期的に補充がされていました。
湯あみの下に着用するブラと、雨の日にかぶるらしい「すげ笠」がありました。時代劇みたい!
▽ブラ
▽すげ笠(雨の日用(笑))
休憩用デッキはWifiが使える!フリードリンクもあります
▼デッキ
デッキがあって、チェアで休憩できるようになっており、wifiも使えます。
冷蔵庫には飲み物もあります。有料と無料のものがあります。
水、爽健美茶、ジンジャーエールは無料でした。
さて、いよいよ入浴です。
源泉かけ流し、屋根なし、遮るものがないレイクビュー!
お風呂は源泉かけ流し。お湯がどんどん注がれていきます^^
どーん!
こんな感じ、どうです?すごいでしょう?
雲があり時間的も日没には少し早かったので、綺麗なサンセットとはいきませんでしたが、目の前をさえぎるものが何もないって、ものすごい開放感!!たいていの露天風呂は目の前に柵や壁がありますもんね^^;
萃 sui-諏訪湖の周辺は高い建物もないので人の視線も気になりません。お湯はちょっとぬるめで、いつまででも入っていられそうでした。
▼夜はこんな感じ。(ちょっとブレました…。)
100万ドルの夜景とまでは行きませんが、諏訪湖の対岸の灯りが見えて、いい感じ。諏訪湖から吹いてくる風を感じながら、しばし貸切状態でお風呂を楽しみました。
犯カメラが付いているので、女性一人で入っていても安全です。
▼朝はこんな感じ。さわやかです。
朝、7時に行くと完全に貸し切り状態でした。(その後しばらくして、他のお客さんが入ってきましたが。)
▽完全に諏訪湖と一体化!
この景色が、名残惜しくていつまででも入っていたかった。
大浴場「綿雫」のまとめ 湯あみの好き嫌いがありそう
「開放感がある」という点では今まで泊まった宿の中でもダントツです。屋根も壁もないって、やっぱりすごい。下をのぞくと普通に車が走っていますけれどね^^;
とーっても素敵なお風呂なのですが、「湯あみ」が苦手、という人はいるだろうなぁと思いました。
なんとなく違和感があり、心もとないというか、落ち着きません。また濡れた湯あみは肌に貼りつくので着心地もイマイチ…。冬は寒いかな?(もしかしたら何か対策があるのかも?)
うちの夫は苦手だったようで1回だけ入って「もういいや。」と、なってしまいました。
体に貼りつくような感じが好きではなかったな
私はだんだん慣れてきて最後の方はあまり気にならなくなりました。夕方・夜・朝と大浴場を3回も堪能しましてしまいました。
以上、大浴場「綿雫(わたしずく)」のお話でした。
次回は個室食事処でゆったり食べる夕食です。お出汁が美味しくて最高!な食事でした。
萃 sui-諏訪湖の宿泊予約について
萃 sui-諏訪湖の宿泊予約は以下の予約サイトからできます。
▽そのほかの宿はこちらからどうぞ♪
▶諏訪湖周辺の露天風呂付き客室はこちら
▶【JTB】旅館・ホテルを探すなら、安心・お得なJTBへ!
▽ネットでお土産を購入すれば、楽ちんです。
お得なクーポンとキャンペーン情報について
おトクな旅のクーポン・キャンペーン情報をまとめています